メディアの「次の100年」を共創する メディアの「次の100年」を共創する
メディアを取り巻く環境は激変しています。
スマートデバイスの浸透により人々のコンテンツとの接点が変わる中、
「読者」から「ユーザー」に、「コンテンツ」から「サービス」に、
これまでのビジネスの成り立ちが根幹から変わろうとしています。
ダイヤモンド社が1913年(大正2年)に『経済雑誌ダイヤモンド』
(現在の『週刊ダイヤモンド』)創刊とともに創設されて以来のDNAである
「数字をもって事実を語る」ジャーナリズムも例外ではありません。
社会に役立つメディアを100年後に残せるか。
それが今、私たちに求められているDXなのです。
ダイヤモンド社のデジタル戦略はこれから本格的なステージに移行します。
デジタルサブスクリプション・サービスを始めとする新しいプロダクトの開発、
書籍・雑誌やオンラインメディアを介して増え続けるユーザーとの
多様な接点を管理するデータベース基盤の拡充、
オンラインとオフラインを統合したサービス体験のデザインなど、
豊富なコンテンツをどのようにデジタル領域で昇華させるか、課題は山積です。
この難題に一緒にチャレンジしていただける仲間を募集しています。
すべてのチームはビジネスの成果を達成するために存在
わわわれが目指すチームビルディングの方向性は、この式に表すことができます。各ユニットはacquisition、conversion、ARPU、churn rateの4パラメータのいずれかの向上に必ず貢献する役割(=機能)を担っています。
ダイヤモンド社の歩み
ダイヤモンド社は1913年、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに、創業者・石山賢吉によって創立されました。
その創刊の辞には、「経済社会の発展に貢献すること」「数字をもって事実を語ること」「グローバルな視点を持つこと」への揺るぎない意志が表れています。
時代のニーズの変化とともに、自己啓発、教育、実用とテーマを広げながら、現在は幅広いジャンルの書籍、「週刊ダイヤモンド」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」「ダイヤモンドZAi(ザイ)」などの雑誌を発行し、「ダイヤモンド・オンライン」「ザイ・オンライン」などのWebメディア事業及びセミナー・教育事業を展開しています。
読者の人生を、そして世の中を、少しでも良くすることに貢献したい──。ダイヤモンド社が100年以上にわたって出してきたすべての書籍には、そうした思いが脈々と流れています。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎夏海:著
嫌われる勇気
岸見 一郎
古賀 史健:著
マネジメント
P.F.ドラッカー:著
上田 惇生:編訳
「週刊ダイヤモンド」「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」「ダイヤモンドZAi」「テレビステーション」などの定期刊行物のほか、これらから派生する別冊、臨時増刊、ムックを発行しています。
週刊ダイヤモンド
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
ダイヤモンドZAi
デジタル事業の組織運営